怖!!血糖値スパイク、高血糖・・・その他もろもろ

糖尿病一歩手前らしい、ついでに痛風とか高血圧とかも

たまには血糖値を測るわけだけど

朝食後4時間40分の昼食前空腹時血糖値
115mg/dl・・・ううう高い

体重が落ち着いてきたから少し糖質を増やすことにした

ここ数か月、体重が基準としてる69㎏(±1㎏)で落ち着いてる。


ご飯は毎食100gで糖質37g、他のおかず、調味料と合わせて
毎食50g前後を目安にしてる糖質を
ご飯だけで120gで糖質44g、他のおかず、調味料と合わせて
毎食糖質60g前後を目安にしようかと・・・


単に増やすだけだともちろんカロリーも増えるわけだし
体重が微増しそうだからいくらか脂質を減らして
生活活動による代謝を増やす予定、予定通りいけば良いけど(笑)


10か月近く今の糖質量できたわけだけど
外食とかお呼ばれとかお付き合いとかで
本当はこれは食べないほうがいいのにって
後ろめたく食べてる場合も多々あるわけで
少しずつ糖質量を増やしていくらかでも耐糖能を上げて
気持ち良く食べたいなぁ~と。


まぁ、もちろん・・・食後高血糖とHbA1cを気にしながらだから
一歩進んで二歩下がる事もあるかもね。

血糖値が高い本人より、奥さんの方が頑張ることは良い事か?

本人、血糖値やHbA1c高め・・・糖尿病に進む恐れあり。
その検診結果を聞いた奥さん色々頑張る。
食事のカロリーやら糖質量やら栄養やらを考え作る。
無理やり散歩に連れ出したりもするが
本人は自発的には運動しないし
奥さんに見つからない所では暴飲暴食(笑)


逆のパターン
本人、血糖値やHbA1c高め・・・糖尿病に進む恐れあり。
その検診結果を聞いた奥さんは特に気にしない。
カロリー?糖質量?栄養?なにそれ?
そんな面倒な事考えないといけないなら作らない。
作ってやるだけ有難いと思わないと・・・
本人仕方ないから頑張って時間を作り運動したり筋トレしたり
自由になる昼食は自分で内容を吟味し、奥さんが作る食事には
自分で1~2品付け加えたり量を調整し工夫しながら頑張る。


さ、数年後
どっちが悪化してるでしょうか?


よそは分からないけど、我が家は後者
最初のパターンだった場合より悪化していない自信あり。

タンパク質を十分摂取していれば減量中でも筋肉は減らないのか

タンパク質を十分摂取していれば減量中でも筋肉は減らないのか?
まあ、解としてはケースバイケースでしょう。


食事だけで体重が減っていってる状態だと
筋肉は必要量あれば良い(出来れば少なくしたい)の法則にのっとって
体重と共に減るでしょうね。
だって軽い体には少ない筋肉で十分でしょ。


いくらタンパク質を十分食べても
筋肉が減るのを食い止めるのは無理でしょう。
せいぜいいくらか時間稼ぎ(筋肉が減るのを遅らせる)が
関の山だと思われます。


減量中は筋肉が増えるような事(例えば筋トレ)をして初めて
筋肉は「現状維持~増える」の間になります。
もちろん十分なタンパク質は必要です。


ま、年齢とかも関係あるんでしょうね。
若い時はちょっとの筋トレもどきでも十分だったのが
中年以降は相当頑張らないと筋肉は増えないと思われます。


でも皮下脂肪が減ると筋肉が目立つし軽やかに動けるから
筋肉は減っていないと勘違いする人もいるんでしょうね。

脳は筋肉が好きじゃないらしい

筋トレのジムで小耳にはさんだ話ですが


脳はかなりのエネルギーを必要としていて
競合相手というか扶養家族である筋肉は
なるべく小食であって欲しい。


つまり脳にとって筋肉は
生活に必要な必要最小限あれば良いって
ことのようです。


逆に贅肉というか脂肪は
食糧が足らない時のエネルギー源だから
余裕があればなるべく増やしたい。


これが脳の本音だとか